2004年から、東京下町の老舗ブラジリアン柔術アカデミー&ヨガスタジオ。日本では数少ないグレイシー柔術の流れをくむ、本格的柔術アカデミーで、マックス柔術アカデミー&ヨガスタジオつくば竹園はその支部。一旦始めたらハマってしまう柔術クラスは、月何回も通える月会費制。またヨガスタジオとしては、行きたい時に気軽に行けるドロップイン制を採用していますので、いつでもお気軽にご参加いただけます。
私は、現在国際ブラジリアン柔術連盟公認の黒帯3段、3人の娘の父です。30歳を迎える頃に日本の商社駐在員として米国ロサンゼルスに渡り、ストレスと運動不足で急増した体重の減少とストレス解消のために一念発起、伝説の格闘家ホイス・グレイシーの直接指導の元、格闘技経験ゼロから柔術を学び始めました。
「休日の楽しみもなく、格闘技経験もなく運動不足で肥満気味だった自分が経験したのと同じように、体力に自信がなくても、楽しみながら運動不足・ストレス解消が出来て、護身術としての効果も実感できて、沢山の友達を見つけ、さらに健康にもなれる」柔術のすばらしさをみなさまにも知って欲しいと思います。
格闘技未経験の初心者に優しく、お子さんや女性にも安心してご利用いただけるアットホームな環境作りを心がけております。無料体験クラスやヨガクラス初回割引など、初めての方に沢山のきっかけを用意してお待ちしております!
マックス柔術アカデミー&ヨガスタジオ代表Max 増澤
ブラジリアン柔術の帯の色は本来道場の師範が判定する実力によって白帯から始まり、青帯、紫帯、茶帯、黒帯の順に高位となっていきます。
マックス柔術では、原点となるグレイシー柔術のコンセプトを踏襲し、格闘技の経験ゼロ・体力に自信のない人でも一から始められて、無理なく上達を実感でき、護身術としての知識を習得出来る独自カリキュラムを採用しています。
これらを全て受講するごとに帯に巻くストライプが授与され、ストライプが4本を取得後、館長(or支部長)からの推挙で昇帯のテストを受ける権利が与えられます。
帯の昇格の大まかな目安としては、かつての古流の柔術諸流派は毎日の稽古を前提としており、毎日欠かさず練習していれば約1年で青帯、3年で紫帯、10年で黒帯と言われてきました。現代では、仕事や家庭、学業など優先させるべき社会生活の中で柔術が学ばれることから、かつてと全く同じ目安ではなく、また指導方法も年月を経て洗練されてきたため練習頻度が週2、3回でも同様の結果を得ることが可能と考えています。
マックス柔術アカデミー&ヨガスタジオでは上記のカリキュラム履修による昇格のほか、技の習熟具合、試合や大会での戦績や実力に応じて授与するケースもあります。目安として青帯は基礎技術をすべて出来るレベル、紫帯はそれら基礎技術をくまなく教えられるレベルと館長が判断することです。