ごあいさつ
NEWS
12/8にMAX先生をつくばにお招きし、『MAX MASUZAWA グレイシー柔術セミナー』を開催しました。
今回もたくさんの皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。
今回は、うちのメンバーさん以外かららもおふたり参加していただきました。
おひとりは、ホイス・グレイシー柔術柔術アカデミー東京の青帯メンバーさんで、もうおひとりは昨年もお越しくださった体の不自由な方。
その熱心さに頭が下がります。
お越しいただきありがとうございました。
内容としては、まずはウォーミングアップとして、大事な体の使い方を。
ヒクソン・グレイシー先生の『あれ』ともつながる動きを、MAX先生の解釈でわかりやすく説明していただきました。
ここで再認識させられたのは、全身はつながっていて、さらにマットともつながっていること。
柔術においては、そこから相手ともつながっているということ。
『コネクト』『コネクション』という言葉を使ったりすることもありますが、そのことはとても重要だということです。
テクニックは、ヘッドロックのディフェンス、ギロチンディフェンスと続き、最後にホイスサイドキック→クリンチテイクダウン→マウントからチョークという流れでした。
私自身、以前からクラスで教えているテクニックや以前は教えていたテクニックの中でも、掛け手受け手両方の面で、細かいところの新たな気づきがありましたが、青帯や紫帯の皆さんも同じだったのではないでしょうか。
また白帯の皆さんにとっては初めて練習するテクニックもあり、新鮮でさらに柔術を練習しようと意欲が生まれたのではないでしょうか。
また、テクニックをホイホイ教えて終わりという一般的なセミナーと違い、MAX先生は毎回、グレイシー柔術の教えや練習の仕方、取り組み方についてもお話ししてくださいます。
皆さんの今後の柔術とのかかわり方、道場とのかかわり方の指針としていただけたら嬉しいです。
最後になりましたが、MAX先生、今回も熱いご指導してくださりありがとうございました。
私自身、気づきの多いセミナーとなりました。
ありがとうございました!